【読感】大企業も元々はベンチャーだったよねという話

広島は雨です。せっかく朝ランでオバマさんに倣って平和記念公園に行こうと思いましたが雨なのでやめました。

今日はこの後福岡に入って福岡でセミナー。夜東京に戻ります。

さてさて、昨日のエントリーでも「大手企業でも創業期や成長期はベンチャーっぽかったはず」的なことに触れましたが、この本はまさにそんなのを伝えてくれています。

シャープの伝説のエンジニア佐々木正さんの伝記的なものですが、一気に読めますし、内容もかなりお勧めです。

佐々木正さんと言えば、孫さんがソフトバンク立上げ前に自動翻訳の特許をシャープに1億で売ってそれを元手に事業をはじめたという話は有名ですが、それを買った人、孫さんの融資の保証人になった人といったあたりで有名な方ですが、この方、昔の日本が電子立国になっていくに際し、とてつもなく大きな役割を果たされた方だったんですね。

話の中で出てくる登場人物も、孫さんや西さん、ジョブズなど、今の時代を創った方々への裏には佐々木氏が居て、日本のみならず世界の今の潮流の真ん中にいらした様がとてもよくわかりました。

 

ここで出てくる「共創」という言葉は、とても共感できます。

自社の技術を隠す、ノウハウを隠す、産業競争的には合理的かもしれませんが、そもそもその技術は社会のためにあるものだから、教えを請いたいときたら隠さず教える。そんなスタンスが社会の進歩を促していくものと思います。

シャープの失敗は、なんでもかんでも1人でやろうとしたこと。「オンリーワン」や「ブラックボックス戦略」はいささか傲慢だ。すべてを自分たちでやり、成果を総取りしようという意図が見えるが、イノベーションとは他の会社と手を携えて新しい価値を生み出すこと。

というくだりがあります。まさにそうですよね。

市場をこれから創っていく時に、自分たちだけでというのは傲慢だしおこがましいと思う。

社会のため、市場のため、顧客のために、企業同士がまさに「同志」として取り組んでこそ、創造が生まれると私も信じています。それは入れ歯市場でも同じこと。

ここで出てくるカシオとの計算機競争など、ここでは競合し競争をしている話ではありますが、まさにベンチャー気質そのもの。シャープは今は色々大変でしょうけれど、昔のシャープはもとベンチャーだったんですね。

この読後感は、元住友銀行の頭取だった西川氏の自伝、「ザ・ラストバンカー」を読んだ時と似ているかも。

銀行も昔はもっと尖っていたし、彼らのギリギリの頑張りで日本の経済が支えられていた感が伝わる一冊。

銀行にしても大手企業にしても、やはりそうなる過程ではとてもベンチャー的だったろうし、それが日本の高度成長をつくってきたのだと思う。

今や日本経済は停滞し、ちょっとギラギラしようとすると、労働時間がどうだとかブラック企業がどうだとか、とにかく勝負しにくい社会になってしまっています。

そんな中でイノベーションなど起こるはずもないし、そのくせ日本はまだまだ進んでいる国だと思う勘違いが蔓延していますよね。「やっぱり日本すごいじゃん」的な。

あぁ、書きながら色々残念になってきた。。

要するにですね、やはり仕事の醍醐味はギラギラと勝負していくことだし、そうした中で市場を、社会をつくっていくことだし、今ある社会は過去の先人たちが創りあげたものであって、そこにのっかってあぐらをかいたとたんに自分も社会も成長が止まるよねと。

だから、今のそしてこれからの自分の仕事というのは、30年後の日本だったり世界だったり自分だったりを創ることだというように思えば、今なにをすべきか、どういう働き方をすべきかが見えてくるように思います。

少なくとも、過去の先人達が創った今の仕組みの中で働くことは、それこそAIに置き換わられる仕事になるんじゃないかな。

未来を見据えて創造をすること。これはAIには決してできない(たぶん)、我々が今やるべき仕事だと思います。

 

学生との就職談義で思ったこと徒然

写真はバンコクでとまったホテルの屋上からの夜景です。綺麗でしたねー。

昨日の朝バンコクから東京に戻りました。荷物を片付けて少し横になったら爆睡。

相当疲れが溜まっていた模様。少し寝れただけでもよかったかな。

そして夕方からは学生と食事へ。就職や仕事、キャリアや20代の過ごし方などについて酒飲みながら色々話をしました。

行ったのは東京駅の2階の「北町ダイニング」にある居酒屋だったのですが、あのあたりいいですね。

初めて行きましたが、東京駅内であれだけお店が充実しているのだったら今後もまたどこか別のお店も使ってみたくなりました。

 

さて、学生とそうして飲みながら話をしていると、学生が就職についてどういう悩みをもっているかや自分の就職活動時のことを思い出したりして、気付かされることも沢山ありますね。

22歳で自分のキャリアの入口を決めるということはとても難しいと思います。周りからも色々言われるでしょう。でも、多くの学生にとって、自分の人生を自らの責任において「自分で決める」作業だという側面もこの就職活動にはあります。

だからこそ、どういう軸で就職先を選ぶかで悩む学生も多いわけですが、アタリマエですが、少なくとも規模や有名無名で選ぶのは危うよという話も昨日もしました。

いわゆる今の著名な企業の中で30年前に存在していた会社はどれくらいあるでしょう。

一方、昔からのいわゆる超大手企業が不正をしていたり、海外の会社に買収されたりというニュースが続いています。

自分の人生だからこそ、自分がどうありたいか、自分がなにをしたいかで選ばないと、規模や名前なんてのは所詮他人が作り上げたものに「のっかる」だけですからね。他人が創ったものにのっかるのでは、自分のスキルは身につかないし、だったらその「創る」側にまわってたくさんの経験や失敗をしたほうが色々なスキルが身につくでしょう。

 

ここでも前職の先輩が言っていた「成長するためには、どれだけ多くの緊張する場面に身を置けるか」という言葉がしっくりきます。

出来上がった「役割」を着実にこなすことが求められる仕事もあります。一方、なにもないところから「創りあげる」という仕事も世の中にはあります。

どっちが当人の成長につながるかは一目瞭然だと思います。

 

昨日聞いた話で驚愕だったのが、某超大手企業でかなりの成果を上げてきた方が、あるところから上には出世できないと。聞くと過去のたった数回の「失敗」によってもうそれ以上上がれないと。

「失敗しない」ことを求められる組織って・・とても怖く思います。

でも、今の超大手企業もその創業期や成長期はグレーなことも沢山やっていて、山師みたいな社員がものすごいエネルギーで働いていたと思います。そういう本もよく読みます。でも、その時期を過ぎると「守ること」「維持すること」「失敗しないこと」を求められるステージに入ると、そういう価値観に変質するのかもしれません。ま、その会社がそれでいいとしているわけですから、別にそれを責める話ではないのですが、そこにこれからまさに入ろうかという学生にとっては、その価値観で本当にいいの?と親心的に思ってしまいます。

で、そうした超大手企業で「守ること」を一生懸命やっても、結局「自分たちを守る」ことしか考えないから某東芝や某三菱自動車のように不正やらなにやらを起こすわけで。

「失敗をしない」ことを求められる有名なところで働くか、「失敗を推奨」する無名なところで働くか。うむ。一番いいのは失敗を推奨する有名企業か?それじゃうちダメじゃん。無名だし笑

ま、とにかくとして、有名無名問わず、その会社が守っていない、攻めている、チャレンジできること、そのチャレンジにおいて緊張感ある場面を自ら持てること、就職活動で企業を見る時にはそうした目線は大事なんじゃないかなと思いました。得に「成長したい」と本当に思っているのであれば。

 

そして最後は「自分で決める」ということ。

うちの採用を見ていても、決められる人は強いですね。決断力はすなわち生きる力だと思います。

 

さて、バンコクから帰ってきたばかりですが、今日はこれからセミナーで広島です。

オバマさんと入れ違いです。

オバマさんのスピーチ、とても感動的でしたね。なんか本当に戦争の一つの区切りができたような。

もう辞めることが決まっている大統領だから来れたんだとかいう声もありますが、それでもオバマさんの広島訪問はとても象徴的な出来事だと思います。

心配はこの感動的な出来事を、来年あたりトランプさんがちゃぶ台ひっくり返すんじゃないかって。さてさてアメリカ大統領選もどうなることやらですね。

 

 

 

どこの国も事情は同じだという確信と難しさ

バンコクです。このあたりは日本人が多いのでしょうか。ホテルの前の商店街には日本語が並んでいます。でも、ホテルではまだ日本人見ていませんね。中国系の方やASEAN系の団体のお客様が多いです。

さて、昨日もとても充実した会議が出来ました。

今回の出張でも沢山のご縁に恵まれましたが、なんだろう、会った方々で今後のキーマンになりそうだという方がどことなく日本で一緒にコンフォートの仕事をしているどなたかに似ていたりするんですよね。顔がというより、雰囲気だったり、考え方捉え方だったりが。

そういう方と自然に繋がってくるんでしょうか。それともこのコンフォートの事業に興味をもっていただく方々が同じような思考や価値観をお持ちだということなのかしら。そうかもしれない。

そして、改めて、歯科や入れ歯を取り巻く事情、環境ってどこの国にいっても同じだなと思いました。

 

基本的に義歯は安いもの。合わないもの。痛いもの。

そしてそれを解決したかったらインプラントだね。

この構造は日本でもそうだったし、どこの国に行ってもずーっと言われ続けてきたこと。

でもそうでもないことを我々は知っています。

「噛める入れ歯」「痛くない入れ歯」というものがあるということ、それが社会に必要だということが実はどこの国のドクターと話をしていても抜け落ちていたりするのです。不思議に思うかもしれませんが、ホントそうなんです。もちろん全員とはいいませんが、そういう方が一般的な感じがしています。

インプラントができない患者さん、手術を嫌がる患者さんはそしたら「噛めない」入れ歯しか選択肢がないか?いや、違う。そこに「ちゃんと噛める高品質な入れ歯」というカテゴリーがあるはずなのですが、そこに至らない。

そして、噛める入れ歯を求める患者さんが、どこの国にもいるのだという当たり前のことすら抜けて落ちている感じをいつも感じます。

 

私が感じる理由はいたってシンプルで、

要は入れ歯は難しくてちゃんと噛めるように出来ないから(出来る人が少ないから)。この一点。

あとは、普通の義歯がどこの国に行っても安いから、それと比較して高い値段はつけられない(と本人が思っているだけ)というマインドブロック。

これまたどこの国も同じで、その値段、その環境でずっとやってきてたらそのマインドブロックはなかなか壊せないでしょうね。でも、私には、当社にはそもそもそれがないからズカズカとやってきているし、これからもそうしようとは思います。

ただ、やはり事業としてやっていくには、もしドクターを相手にするのであれば、このマインドブロックを溶かす作業からはじめなければいけないということもこの事業の共通の難しさでもあるなと感じています。

でもこの壁って決して超えられない壁ではないんですけどね。ただ、面倒くさい。毎度毎度。

 

当然、このマインドブロックを一気に超えて噛める入れ歯を求めるお客様に高品質な入れ歯を提供する仕組みもありますし、当社でも持ちあわせています。

その仕掛けもちょっと前に動きましたがただ、もしかしたら今はまだタイミングではないのかもしれない。そのご縁の太さがまだ育っていない感じがしています。

 

そんなことを思いながらも、昨日のミーティングでは、このマインドブロックを無視し、新らしい形でのコンフォートの事業が出来る可能性が見えたこと、そして相手方がそれに充分な機能と能力をお持ちであって、コンフォートに興味をもってくださっていること。バンコクではなにかが起こるかもしれません。

コンフォートの海外事業は、これまで中国、ベトナム、インドネシアとはじまり、今回シンガポール、タイと巡り準備を進めています。

悩み迷いながらも一歩一歩コンフォートで噛める方を世界で増やしていくこの事業ですが、今回の出張が次の階段にあがるいい機会になりそうな、そんな感じを昨日のミーティングでも感じました。

 

しかし、シンガポールにしてもタイにしても、きっとなんとかなるでしょう。

そしたら第1回ASEANコンフォートミーティングをどこで開こうかな。そんな妄想も今からはじめておきたいと思います。各国のコンフォートパートナーや、技工士が集まったら面白いだろうなぁ。

 

そう言えば「国」単位に縛られる必要なかったという話

現在朝6:40。チャンギ国際空港です。これからバンコクに向かいます。

搭乗予定だった飛行機が過剰予約をしていて、飛行機変えるボランティアを募っていました。

7:10搭乗予定だったのですが、9:40に変えてくれたら150シンガポールドルを返してくれると。でもそれだとバンコクでのミーティングに間に合わないかもしれないから無理だというと、じゃあ7:40ならどうだ?朝食バウチャーあげるからと。

普段朝ほとんど食べないから朝食バウチャーより返金のほうがありがたいなと思いながらも、それならいいよ、協力するよというと。

すると、ターミナルは変わるは、朝食バウチャーはバーガーキング限定だと。

そんな朝からバーガーキング、しかも15ドル分なんてどれだけのカロリーだ。

と、見返りなど求めていないけど、多少面倒臭くなるとやらなきゃよかったくらいに思ってしまう小さい男だなと思った次第です。おはようございます。

 

さて、昨日までの2日間でシンガポール進出に向けて色々と動きが取れました。

当初想定していたプランは大幅に変更する必要があります。でもそれも含めて現場感、市場感がもてたのが大きな収穫でした。

シンガポールには800歯科医院しかありません。とても小さいコミュニティです。

この2日間で会った色々なドクター達に、他にあった人の話をすると、みんながみんなお互いを知っている。それくらいの小さいコミュニティ。でも、アジア全体で見たらやはりシンガポールは重要拠点だと認識しているので、ここでの仕事をしないわけにはいかない。というかやるということは決めています。

あとはどうやるかですよね。

コンフォートを提供するにあたって、シンガポールの中だけで考えると、オプションもある程度限られます。

でも、昨日話をしていて、あ、そうか、我々にはインドネシアにもベトナムにもパートナーがいるじゃないかと。

シンガポールだけにフォーカスして見なくても、ASEAN全域まで視野を広げると、コンフォートの製造拠点はすでに当社のパートナーがいるんですよね。そこまで広げてみると、またさらにオプションが広がる。

さらに、昨日お会いした会社は香港の技工所なのですが、シンガポールはじめ多くの国に営業拠点を広げ、技工は香港に送ってやっていると。

そしたら、その会社に技術提供すればもっと広がるが早いんじゃないか?などなど。

これらはまだまだアイデアレベルだし、ブログに書けるくらいだからなにも決まった話ではないですが、とにかくも、シンガポールへの進出だからシンガポール内で解決しようとしなくてもいいんだなと思いました。

市場は、お客様はシンガポールにいます。今高齢化が進んでいますからね。

でも、コンフォートの生産をそのクオリティをきちんと管理しながらやるにあたって、1ヶ国1箇所に製造拠点をつくる必要はそういえばないかもしれない。

もちろんあったほうが近いし利便性は高まるでしょうけれども、世界中の入れ歯の方々に届けるには、世界をひとつと見て考えれば、営業の拠点、生産の拠点、そのロケーションは「国」という単位で考える必要も必然もない。

今思えば当たり前ですが、それに気づけただけでも大きな収穫でした。

 

さて、次はタイ。

過去トライしても進まなかった国ですが、今回はまた違ったアプローチで攻め込んでみます。

クリニック側の情報は調べたものの、現地の友人に聞くと「もっとメジャーなところにいったら?」と言われ、どこがメジャーでマイナーかもわからないから、そこから教えてよということで、今日はともかく明日はほぼ突撃になるでしょう。

そう言えば、バンコクに来るといつも飛び込みで営業している気が笑

 

そろそろ搭乗です。では今日も1日頑張りましょう!

 

 

モヤモヤは数日熟成させると整理できるという話

シンガポールに来ています。写真はチキンライスです。

「ランチどこかないですかー」と忙しい友人に尋ねたところ、高島屋前のラッキープラザにあるラッキーチキンライスというところのが美味しいよということで、初のシンガポール飯をここでいただきました。美味しかったです。 #仕事です。 #出張です。

DSC02155

私にとっては初シンガポール。先月はじめの展示会IDEMでは急病につき来れなかったのですが、そのIDEMでの繋がりからの営業訪問です。

朝4:50に空港について5:30にはホテルに一旦着くものの、部屋には入れず。仕方ないのでロビーのソファやら、時間が経ったらスタバに避難するなどして、10時アポまでの時間を潰します。

その間に今回の出張での戦略や情報の整理をし、あらかた事前イメージを膨らませて置くにはちょうどいい時間でした。

昨日は歯科医院2件と技工所1件を訪問し、それぞれで本当に貴重な情報をヒヤリングすることができました。

IMG_4640

もちろん「ヒヤリング」に行ったのではなく、コンフォートをシンガポールで展開するための提案に行ったわけですし、事前に訪問前にメールやらSkypeなどであらかた情報を共有なりしてからの訪問だったわけですが、それでもやはり顔を合わせて話をするのはとても大事ですね。

シンガポールにおける歯科事情、ドクターの考え方、ドクターから見る患者さんの思考、ラボ側から見るコンフォートのビジネスチャンスなどなど・・・非常に多くの情報と、それにともなう多くの「混乱」「混沌」をいただくことができました。

最後は、ラボのマネジャーと、若手ドクター2名とで食事をしながら最後夜11時近くまでずっとコンフォートについて話をしてくださり、そこでもドクターのホンネだったり、シンガポールにおける歯科市場の繊細なところまでのヒントをいただくことができました。

IMG_4650

そして、ホテルに戻って同行しているメンバーO田とクールダウンで一杯だけ飲もうと。O田はお酒が飲めないのでコーラでクールダウン。

朝5時から夜11時まで動きっぱなしだったからさすがにヘトヘトでした。でも、朝から沢山の情報がインプットされたので今日のうちにクールダウンしておかないとということで。

「どうだった?今日の話を聞いて」

「そうですねぇ(これO田の口癖)。先生方の話も理解できるし、これまでのインドネシアやベトナムの状況からもどうにかできると思うし・・」と混乱している模様。

混乱というか、タイトルにも書きましたが「モヤモヤ」ですね。

整理してアウトプットしようとしても、インプットされた沢山の情報が、自分たちにとっていい話もよくない話も含め、それぞれがどれも理解できるからどうしたらいいのかモヤモヤしてしまう感じ。私もこれまでも沢山そんな状態になってきています。というかほとんど毎日モヤモヤですかね。

 

で、O田にはいいました。

そのモヤモヤは数日間熟成させようと。でもただ寝かすだけではなくてその間もリラックスして(焦って決めようとせずに)色々考えつづけるんだと。

色々考えて、あーでもない、こーでもない。こうだったらどうだろう。いやダメだ、それだとこうなる。じゃあこれだったら・・などなど。

そんな感じで焦らず答えを出そうとせずにモヤモヤのまま考えていると、ある時スカッと「あ、シンプルに考えるとこうじゃん!」と「決められる」ことが出来るよと。

 

昨日1日の情報は色々な立場や色々な考えの方がそれぞれの立場からの目線で様々な意見とヒントをくださいました。それは本当にありがたいこと。

で、それを全部叶えることなんて無理なのだから、自分たちの思惑も織り交ぜて最後は「決め」なければいけないものの、そんなすぐには決まらない。

色々なインプットをしばらく熟成させておくと、自分たちがやろうとしていることに近い道がパッと見えてきて決められる。その時には決める覚悟も出来る。

 

今日は今日でまた違ったタイプの医院、違ったタイプの方々とお会いします。

昨日モヤモヤし、一晩寝かせた状態でまた違った話を聞くことができるのがいいですね。

今日もきっとさらに混乱しモヤモヤするでしょうね。でも数日たったらシンガポール進出かくあるべきかが見えてくる。そう思っています。

 

そして、そのモヤモヤをなるべく早く解消する方法を知っています。

朝ランです。

朝ランはまさにそうした日々の仕事での決めにくいモヤモヤを走っている間に無意識に考え、ある時突然降りてきます笑

といいながら最近朝ランサボりがちなんですけどね。だからスッキリしないんだと・・反省。

ということで今日も張り切ってモヤモヤしてきます。

最後に、シンガポールで見つけた「コンフォート」。沢山走ってますねー。

IMG_4644

 

 

同じテーマで色々な角度からの話が聞ける貴重なセミナーやっていますという話

昨日は東京国際フォーラムにて、義歯軟質材料保険適用対策&コンフォート活用術セミナー

今回は日大松戸歯学部の河相安彦教授をお招きして、軟質リラインとは?についてお話いただきました。

IMG_4632

2月に発売されたTHE SOFT LINING〜軟質リラインの本質〜(デンタルダイヤモンド社)の著者のお一人でもある河相先生から、当書籍の中身のより深いお話から、また、印象採得の具体的なポイントまで、かなり丁寧な、かつ有益なお話をしてくださいました。

合わせて、今回の保険収載の概要の解説や、果たして先生方はこれを「保険」でやるのか「自費」でやるのか、その使い分けについてなど、軟質リラインに関して特化している分、かなりわかりやすく深い内容のセミナーです。

 

そして、昨日河相先生の講義を聞きながら思ったのですが、同じテーマで色々な教授の話を聞けるこのセミナーの全国ツアー、なんとも贅沢すぎるくらい贅沢だなと。

前回札幌で開催した時は、東京医科歯科大学の水口教授、秋葉先生にご講演いただきました。そしてお話いただいた内容は今回と同じ「軟質リライン義歯とは」という幅をもたせたテーマ設定です。

前回の水口先生、秋葉先生のお話、そして今回の河相先生のお話。

同じテーマでも先生によってお話いただくアプローチが変わってきますし、それぞれ違った角度から深いお話が聞けるので、とてもとても勉強になります。

同じテーマで違う先生のお話を聞くこと。これは本当に贅沢です。

 

もしお時間許す先生いらしたら、別会場の先生のお話を聞いてみるのもこれかなりお勧めです。

我々は運営側の役得で全部の先生のお話を聞けますが、本に書かれていることを先生方それぞれの切り口でさらに深掘っていただけるこのセミナー、あと5回、楽しみです。

 

今後のスケジュールと登壇いただく先生はこちら。

5/28(土)17:30〜20:30 @広島(東京歯科大学老年歯科補綴学講座 櫻井薫教授)

5/29(日)13:30〜16:30 @福岡(長崎大学歯科補綴学分野 村田比呂司教授)

6/4(土)16:00〜19:00 @大阪(長崎大学歯科補綴学分野 村田比呂司教授)

6/5(日)13:30〜16:30 @名古屋(広島大学名誉教授 濱田泰三先生)

6/12(日)13:30〜16:30 @東京(東京歯科大学老年歯科補綴学講座 櫻井薫教授)

6/19(日)13:30〜16:30 @仙台(コンフォートデンタルクリニック 池田昭先生)

* 6/19のみ、「軟質リライン義歯を活用した自費義歯のみの医院経営の真髄」というテーマにて、軟質リライン義歯の医院経営におけるインパクトや実際の活用法についてお話いただくスペシャルコンテンツとなっています。こちらもお見逃しなく!

 

お申し込みはこちらからどうぞ。

義歯軟質材料の保険収載もはじまって早1ヶ月半が過ぎました。今だからこそのコンテンツだからこそこのタイミングにぜひ学びにいらしてください。

 

 

入れ歯にも品質証明書をつけますよという話

当社が運営している入れ歯専門歯科ハイライフグループ、おかげ様で首都圏18医院のネットワークにまで拡がり、現在準備中のところもありますので、鋭意拡大中でございます。

ハイライフグループの各医院は、どこに行っても「入れ歯が上手」。これがまず前提条件ですね。

その上で、先生のお人柄とか、スタッフの皆さんのご対応、院内環境など、我々本部が「身内を連れて行きたい医院」であることが契約をするにあたってとても大きな条件であるため、どこの医院も自信をもってお勧めできます。これ商売抜きで本当に。

 

そしてそのハイライフグループで、新たな安心として、すべての入れ歯に関して「品質証明書」の発行が始まりました。

13237597_1059801120761931_6054221395881307111_n

この「品質証明書」では、その入れ歯がどのような材料で作られているか、どこの歯科技工所の誰が作ったものなのかを明示し、その品質をハイライフグループとして証明するものです。

 

本当はこれって世の中的には当たり前の話。でも入れ歯では当たり前ではない話。

世の中の色々な商品や製品には、どんな材質でできているか、ものによっては原産地や生産者が特定できる情報が記載されています。得にその情報を購入者がいつも意識しているわけではないし、その情報があったからなにかアクションを起こすとか、そういうことはほとんどないでしょう。

でも、提供する側の責任や、お客様への安心の提供として、そうした製品の材質や品質に関する情報を開示することはとても大切なスタンスだと思います。

でも、入れ歯に限らず歯科のものってそういうの一切ないんですよね。

 

メーカー名や材料名を聞いたところで一般の方は知らないから意味が無いなんて声も聞こえてきそうですが違います。

たとえお客様がメーカーや材料のこと、歯科技工所や歯科技工士のことを知らなくても、自分の口の中に入っている入れ歯がどういう材料で、誰が作ったかの情報を「もっている」ことは安心に繋がります。

さらに、提供する入れ歯すべてのそうした情報を管理することで、もし万が一なにかの材料に不具合があった時に、その材料を使って作られた入れ歯をご利用の方すべてにその情報を提供することができます。

そんな意味も込めて、より安心な入れ歯を提供すべく、ハイライフグループではどんどん新しい取り組みを行ってまいります。

 

高品質で安心な入れ歯をお求めの方はお近くのハイライフグループ各医院まで!!

本当にどこの医院もどこの先生も安心できますよ。