50代60代の歯の悩みに向きあおうという話

この度、50・60代からの『歯の教科書』というサイトをオープンしました。このサイトの運営母体は一般社団法人ハイライフグループです。

ハイライフグループは入れ歯に特化しています。でも、最終的に入れ歯がなくなってもいい、無くなったほうがいいとすら思っています。皆が歯を失わずに生涯過ごせるほうが幸せですからね。でもそうもいかないのが現実だからこと我々ハイライフグループの存在意義があるわけで。

そして、入れ歯利用者はたまにこのブログでも引用しますが、部分入れ歯で40代から、総入れ歯で60代から増え始めます。

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歯のことで悩みだすのがだいたい40代くらいから。

ある日突然入れ歯になるわけではなく、歯に違和感が生まれ、他の治療を進めている中で歯が抜けて入れ歯になったり、それまでの口腔ケアをおろそかにしていたのが表面化してきて気になりだすのがそれくらいの年代でしょうか。

そして、それがより我が事としてよりリアルになってくるのが50代から60代。

将来入れ歯になるのかしらとか、インプラントと入れ歯ってどっちがどうなのかしら、今ある歯をきちんと残すにはどうしたらいいのかしら・・・その悩みが表面的なことからより深くなってくる年代でしょう。

ハイライフグループでは、入れ歯が上手な先生が沢山いらっしゃいます。

そのハイライフの先生方に監修にもご協力をいただきながら、50代60代向けに幅広く歯の情報をご提供していこうというのがこの「歯の教科書」です。

当社の事業領域はあくまで「入れ歯」です。でも、こうした幅広い情報提供によって最終的に入れ歯になっても困らない環境をつくっていくことも大事だと思うのです。

 

 

とかいってこれコンテンツマーケティングのアレでしょとか思った人、静粛に。

 

こんな入れ歯のカタログ見たことないという話

首都圏19医院で展開中の入れ歯専門ハイライフグループの新しいパンフレットが出来ました。

パンフレットというか、これはもう「入れ歯のカタログ」です。

 

入れ歯をメガネと同じようにアタリマエにすること。入れ歯のブランドを作ること。

それが当社が目指している「入れ歯屋」としての姿。

それを実現するために「高品質な入れ歯を提供する(品質)」ことと「入れ歯は恥ずかしくないという空気を作る(ブランド)」という2つの軸を追いかけています。

このハイライフグループの入れ歯カタログは、その両方を見事に表現できた、とてもナイスな仕上がりになっています。

 

入れ歯=歯科医院で作られる「噛めないもの」「痛いもの」「年寄りが使うもの」「臭い」「グロテスク」・・ネガティブな印象をお持ちの方は沢山いらっしゃいます。

でも、目が悪くなったらメガネをするのと同じように、歯が抜けたら入れ歯にする。それくらいアタリマエのものを、もっと身近に感じていただけるよう、こうした素敵なハイライフグループの入れ歯カタログをご用意いたしました。

 

ぜひ身近な入れ歯の方にお配りいただけると嬉しいです。

このハイライフグループのパンフレット、ご入用な方にお送りいたします。

資料請求で、ハイライフグループのコールセンター 0120-108-227にお電話いただくか、

私までメールでご連絡ください! washizu(アットマーク)bitecglobal.com

コールセンターだと1部送付する感じだと思いますが、私宛にメールいただけたら、20部くらい「送りつける笑」ので、周りの入れ歯利用者もしくはご高齢のお身内の方にお配りくださいませ。

 

 

「なにかあったとき」は一生来ないという話

週2回の新人会議は私にとってもいい確認の場となっています。

新人たちが日々の業務の中で疑問が生まれ、それをぶつけてもらってその場で答える。普段私には見えていない組織の課題が浮き彫りにされ、とてもいいカイゼンの場となっています。

昨日もこんなような話がありました。

「これ要らないんじゃないの?」思えるような業務があるとします。でもなぜかその業務をずっとやってきている。必要ですか?これ?と聞くと、「一応やっておいてもらったほうが助かる」みたいなことを言われるといった感じ。

で、先輩からそう言われるから、きっとなにかあるんだろうなと思ってその業務をやるものの、なぜ必要なのかはよくわかっていない。で、そのままその業務は日々行われる・・なんてこと。

昨日聞いた話は若干ニュアンスは違うのですが、総じてこういうこと。そして詳細を聞いて、即刻その業務の中止を命じました。

 

部門間で受け渡しがされる業務であればなおさら、なぜその業務が必要なのかが伝わらない中で「ルーティン」として引き継がれてしまい、その業務の必要性に誰も疑問を持たない。やっていたほうが「なんかあったとき」のために助かる「かもしれない」ということだけのために延々とその業務が無くなることなく継続される。

お気づきの通り、まったくの無駄です。これ。

「なんかあったとき」ということは、きっと一生起こりません。

そして、万が一起こったとして、別の対処の方法はあるはずです。そうした非常に可能性が低いことをカバーしようとする「安心」のために、時間や手間といったコストが払われ続ける。

多いんですよ。こういうことがホントに。

こうしてよく陥るのが「こうしたことがあった時のために」「もしこういうことがあったら困るから」という、1%(もしくはそれ以下)の心配を無くすために、全部の業務をより複雑にし、手間をコストを増やすこと。そうしたことを無くすだけで、相当な業務量を減らすことができるはず。

 

そして、昨日新人達には次のような話をしました。

仕事には3種類ある。

①やらなければいけない仕事

②やらなくていい仕事

③やったほうがいい仕事。

「①やらなければいけない仕事」は当然やるとして、「②やらなくていい仕事」はそもそもそれは仕事なのか?ということで真っ先に捨てる。

そして、一番やっかいなのが「③やったほうがいい仕事」。

これについては、「やったほうがいい」ので結構みんな頑張ってやりがち。やりたがりがち。

でも、「本当にやったほうがいい?」と問うてみると、本質的には要らない仕事が実はその中に沢山あったりします。

でもみんなこの「本当にこれやったほうがいい?」って問わないのです。なんとなくやったほうがよさそうだからやる。本質的に必要かどうかは考えない。

仕事を増やそうと思ったら、この「やったほうがいい」仕事はいくらでも増やせます。でも、業務効率を良くするには、この「やったほうがいい仕事」の中から、「本当にやったほうがいい」仕事と、「本当はなくても問題なさそうだった」仕事を仕分け、後者を捨てること。

仕事がデキる人、効率よく仕事をする人はこれが出来る人だと思います。

逆に、仕事をしている気になっている人、無駄が多い人はまさに「本質的には要らないけれど、やったほうがいいように見える」仕事に一生懸命取り組んじゃっているんだと思うのです。

 

そこに陥らないやり方は簡単で、

「これ、本当にやったほうがいい?」とその業務について問うこと。

なくても実はさほど困らない。困ったとしても影響が少ないなら即刻やめるべき。その影響が出た時の対処の方法だけ考えておけばよくて、そうすればその業務を日々やることの時間や手間といったコストを大幅に削減できる。

「でもぉ・・もしそうなったらぁ」という話は無視です。そんなこと起こらないから。そして起こった時に対処すれば充分。

 

新人の気付きでこうしたカイゼンが行われること。新人会議、思った以上のいい場となっています。

 

ミエナイチカラを実感していますという話

以前「創業12年、干支が一回りしてスタート地点に舞い戻った感覚がある。ただし同じ場所ではなくて12年前よりは高い場所」といった趣旨の投稿をしました。

最近さらにその感覚プラス、なんだかわからないけれど、何か「見えないチカラ」で変化を引き起こされているような不思議な感覚を覚えています。

実はここ数ヶ月の間に、何名かの社員が会社を離れます。おめでたい話だったり、ご主人の転勤だったりするのですが、なぜか不思議と今年に入ってから続いています。長いこと勤めてくれているメンバーも今回一時的に離れたりもします。

会社の中核を担ってくれているメンバーが抜けるのは会社としては正直痛いです。でも、一方で、ちょうど4月に6名の新人を迎い入れたことも相まって、組織が変化に向けて胎動を起こしている、そんな感じを受けるのです。

なんだろう。何かが変わるための準備が、私の意図するしないに関わらず、見えない力によって引き起こされている。そんな感覚です。

採用などは会社が能動的に行えることですが、社員のプライベートのことなどは当然会社はアンコントロールにもかかわらず、ちょうど色々なタイミングが相まっています。だからこそ不思議なんです。

 

そうした組織の変化に合わせるかのように、事業運営に関しても同じような感覚があります。

今年に入ってから、昔からずっと温めてきた企画が一気に動き出そうとしています。「いつかはこういうことやりたいなぁ。こういうことが実現できるように早くなりたいなぁ」と思い続けてきたことが、なぜかこのタイミングでギアが入る。そして、本当に不思議なご縁に恵まれて、その実現に向けて一気に加速されている。なぜだろう?

 

そして今年は、私自身の体も年始から怪我したり病気したりが続いています。わりと健康体で怪我とかあまりなかったのに、これまたなぜか今年に入って続いています。

以前友人とランチした時に、その友人も数年前に体を壊して休んでいた時に「これはこれまでの働き方を変えなさいというサインなんだろうな」と思って働き方を変えたら精神的にも良くなったという話を聞きました。きっと私自身も「なにか」変化の年なんだろうということも体感をしています。

 

こうした変化を「見えないチカラ」で動かされている感というのはとてもオカルトっぽいけど、きっと「何か」があるもんだというように考えるようにしています。

その流れに逆らわないこと、今は変化をしている時だということを意識して慎重に観察することを心がけたいと思います。その結果、きっと1年後にはまったく違う景色が広がっているような気がしてなりません。

 

決して楽観視しているわけではないけれど、この変化の胎動を感じていられる最近の日々が楽しくて仕方ありません。

忙しいですけどね。これまでに感じたことのない、なんだろう、大きな変化のど真ん中にいる感覚を今は慎重に楽しみたいと思います。

変化ついでに髪の毛フサフサにならないかな。

 

 

 

セミナー全国ツアーFINAL

仙台から東京に戻る車中。

先ほどの仙台でのセミナーをもって、全国7都市回った「軟質材料保険収載対策&コンフォート活用術セミナー」のツアーが終わりました。

集客から準備から電話がけから、毎回の現場での準備からブース展示まで、営業チームのみんな本当にお疲れ様でした。

最後の仙台セミナーでは、これまでの6都市とは違うスペシャルコンテンツ「自費義歯のみの医院経営の実態」というお話をコンフォートデンタルクリニック池田先生にご講演いただきました。

個人的にはスゴく面白く、やっぱりこれからはこうでなくちゃねという内容だったのですが、これまでのいわゆる普通の歯科医院経営の中ではとてもギャップがある内容だったからもしかしたら理解するのは難しい内容だったかもしれません。

でも、全国7都市ツアーの最後に「未来の歯科医院経営」の一端のお話を伺えて、いい締め方だったと思っています。池田先生ありがとうございました。

 

4月29日の札幌から始まった今回のセミナーツアーですが、同じテーマで毎回ご講演いただく先生が変わるという形をとりました。結果それが我々にとっても凄くいい学びの機会となりました。

別の先生の講演を複数回聴きにいらした先生はいらっしゃいまいませんでしたが、毎回参加していた私や当社スタッフは、同じテーマでも先生が変わると切り口が変わる毎回の内容に、さらに軟質リラインへの見識が深くなったと思いますし、この市場の今後の可能性と、広がるための課題など、色々なことが見えてきた2ヶ月だったと思います。

 

セミナーは今日で一旦終了ですが、さて、この軟質リラインというテーマを次はどうやって全国の先生方に伝えていくか・・そこはまた考えていかないといけません。

でも、あまり手間はかけたくないんですよ。でもこの内容はホントに先生方にとって一度は知っておくべき内容なんですよ。さてどうやるか・・それはまた考えていこうと思います。

 

セミナーツアーが終わっても、新しい企画を打ち立てたり出張も続いたり行かなきゃいけないところも多かったりとなかなか落ち着きませんが、とりあえず一区切りということで、きっちり今回のツアーを振り返り、次に活かしていきたいと思います。

1年後には違う世界が拡がっているように、それを実現するもしないも、きっちりとした振り返りと対策ですね。まずは皆さんお疲れ様でした。先生方もありがとうございました。

 

入れ歯好きが集まるバーがありますよという話

弁護士バーとか坊主バーとかありますね。調べたら弁護士バーは閉店されたようですが。

そして今回我々が仕掛けるのは「入れ歯好きが集まるバー」その名もIRE-BAR(イレバー)。

サイトも用意しています。こちらです。ドメインもire-bar.com 。結構力いれてるでしょ笑

 

このIRE-BAR、我々自身でお店を構えるわけではございません。

3ヶ月に1回程度のペースで、都内のライブハウスを借りきって、お酒を飲みながら入れ歯談義をしようという、入れ歯好きな歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士を中心とした社交場としてはじめようというものです。

そして毎回、入れ歯に熱い方をゲストにお迎えして、トークライブをやろうというもの。

7/17(日)開催の第1回目のゲストは東京歯科大学老年歯科補綴学講座の櫻井教授をお迎えして、なぜ入れ歯好きになったのか、総入れ歯の専門家になろうと思ったキッカケは?など、普段の講演や講義では絶対に聞けないような人間味あふれるお話を聞こうと思っています。

 

歯科関係以外の方にしてみたら「入れ歯好きってなに?」と思われるでしょう。そりゃそうですね、よくわからない世界だと思います。

入れ歯(義歯)は匠の世界。つまりとても奥が深くて難しい。

それでいて、入れ歯利用者の皆さんが噛めるようになること、それによって生活や体調が変わるという結果がダイレクトに現れるので、入れ歯に携わる歯科医師や歯科技工士の皆さんは日々その高みを目指して研鑽されていらっしゃるわけです。

そういう世界だからこそ、ハマるとハマる方も多くいらっしゃいます。

 

一方、入れ歯に慣れていない歯科医師や歯科技工士にとってみたら、若干ハードルの高さを感じる世界でもあることも事実です。知識だけでなく手技とセンスも求められる難しい世界ですから。

世にある入れ歯に関するセミナーや講習会は、基礎的なことよりも応用が多く、基本の基本から学ぶ場が充分ではないことも事実。また、大学教育においても、国家試験対策に主眼が置かれ、入れ歯教育が充分になされていないという現実もあります。

本当だったら身近に入れ歯が上手な先輩がいたら、教わりやすいのでしょうけれど、そもそも入れ歯が上手、入れ歯が好きな歯科医師、技工士自体が減っているから、なかなかそういう機会にも恵まれない人も多いのです。

 

一方で超高齢社会日本において入れ歯利用者2800万人!

部分入れ歯利用者は50代から増え始め、総入れ歯利用者は60代から増えていき、実に80歳代の80%は入れ歯を使っています。

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*青が「総入れ歯」、赤が「部分入れ歯」、緑が「ブリッジ」

 

こうした社会環境において、IRE-BARで実現したいことは、入れ歯好き同士が集まって互いに刺激しあうことと同時に、入れ歯を勉強したい、入れ歯の世界に足を踏む込みたいと思う若手の歯科医師や技工士が、入れ歯好きの先輩達と出会うこと。

かしこまった場での出会いでなく、軽くお酒を飲みながら、少し緩んだ中で、でも入れ歯に目をキラキラさせている先輩と仲良くなったり、そんな「出会いの場」も作りたいと思っています。

これは歯科衛生士さんにとっても同じで、これだけ高齢者が、入れ歯利用者が増えている日本において、入れ歯の知識を増やしていく、入れ歯が得意な先生や技工士と仲良くなっておくことは、その後の仕事でも大いに役に立つと思うのです。

 

そんな「場」にIRE-BARを育てていきたいと思っています。

だからIRE-BARは、講習や講演を聞きに来る場ではなく、とにかく他のこれまで出会わなかったドクターや技工士や衛生士との「出会いの場」として使っていただきたいのです。

「入れ歯」という共通ワードで繋がるだけの関係でも、教わりたい人、教えたい人、学びたい人、繋がりたい人、そんな人の集まりがIRE-BARでありたいと思っています。

 

だから、来場者同士仲良くなって、なんならそこで出会った若手ドクターや衛生士を採用しちゃってもいいじゃないですか。別の機会に医院やラボ見学にいってもいいじゃないですか。

「先生のところで修行させてください!」なんて自分を売り込んでもいいじゃないですか。

模型持ってきて、初対面の先生に「この症例なんですけど」なんて相談したっていいじゃないですか。

そこはもうフリーダム。

とにかく、入れ歯が好き、入れ歯に興味がある人同士がつながりあって、入れ歯人材が増える場となることがIRE-BARの目的ですので、身構えずに、新しい出会いを求めてお集まりいただければと思います。

第1回のIRE-BARは、7/17(日)1PM〜4PM@水道橋

詳細はこちらをご覧ください。

ちょうど日本デンタルショーが東京で行われている週末です。

地方の先生方も、土曜日と日曜の午前中はデンタルショーを見て、日曜の午後はIRE-BARでお酒を飲みながら入れ歯談義、その夜帰る!なんてコースはいかがでしょうか?

 

たくさんの入れ歯LOVERの皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

 

競合を意識するのはもっとエラくなってからという話

昨日こんな話がありました。

自社で取り扱っている商品の類似商品が他社から出てきた。しかも結構な資本力がありそうだからお客様をとられるのではないか心配。どうしたらいいか。・・・簡単に言うとそんな話。

それに対してこう答えました。

そりゃラッキーじゃん。よかったね。他人の資本で近い商品を紹介してくれるんだから、そこからお客様がこっちに来るかもしれないじゃんと。

競合が出てくると、自分のところのお客様を奪われることを心配する気持ちもわかるけれど、失うことばかり考えるのではなくて、向こうが新たに開拓したお客様がこっちに来てくれることだってあるわけだから、あまり心配はしなくていいんじゃない?と。

 

他の事例では、中国へコンフォートの進出準備をしている時にもよく「中国ではすぐパクられる、模倣されるから大丈夫か」という心配をいただくこともあります。

でも、パクられるということはそれだけその市場で受け入れられたということ。パクる人が「パクれば儲かる」と思ってくれたということ。それはその市場での事業の成功を意味することなんじゃないの?といつも答えています。

 

例えば、市場のサイズが100として、自分のところの事業規模が1だったとします。

競合が出てきてその1を奪われるのではと心配するよりも、まだまだ未開拓な市場が99あるのだから、競合が出てきてその市場が活性化したら自分のところの1が2になる可能性の方が高いと思うのです。

それに他人の活動を心配する前に、1を2にするためにやれることはまだまだいっぱいあるはず。

いくら強い競合が出てきてもいきなり100全部もっていくわけじゃないでしょう。

類似品や模倣品が後から出てきたとしても、だったらなおさら先行している自社商品の背景だとか歴史だとか、後発品よりも強く訴えられるコンテクストがあるはず。

そうしたことを愚直に伝えていけば競合他社の宣伝がキッカケでその商品を知ったお客様が比較した結果こっちに来てくれることだって充分あるはずだし、そんなありがたいことはない。

 

自社の事業規模が市場100に対して30とか50とかあれば、競合が出てきてその30や50を「削られる」心配をすればいいけど、1なんだったら競合なんて意識せずに1を2にすることに集中して取り組むべきだと思う。

自分が「削る側」だっったとしたら、30や50もっている競合他社の市場を「どう削るか」を考えれば自社も伸びるでしょう。

でも、自社が先行していて、まだまだ1なんだとしたら、とにかく1を2にすることに集中。自分のことを一生懸命やればいいんじゃないかな。

競合のことを考えるのはもっとエラくなってから。30とか50とかになってから考えればいいことだと思うのです。

 

ということで、類似品がテーマだったので、画像はルイージ。

しかしこのルイージ、帽子が白いけどまさか類似ルイージ?なんちゃって。

 

 

入れ歯サンプルがかなりカッコいいという話

タイトルからして相当ニッチです。

入れ歯サンプルに萌える人など、きっと入れ歯好きが集まるバー、IRE-BARに出入りしている人たちしかいないのではないでしょうか?

この入れ歯サンプル、入れ歯専門ハイライフグループの医院にて今後提供されていくものなのですが、その完成品が出来上がったと、昨日写真が送られてきました。

カッコいい!

箱からしておしゃれ。宝石箱か!?そして開けたら入れ歯が!!

こうしたデザインに萌える先生、ぜひハイライフグループの加盟医院になりませんか?

お問い合わせは washizu(アットマーク)bitecglobal.com まで。

 

プロの先生方は写真のサンプルをみて「人工歯排列がどーだこーだ」とか「そもそも義歯の設計自体があーだこーだ」とおっしゃられるのではと思いますが、ごめんなさい、本質はそこではないので。

いかに入れ歯ご利用の皆様に、わかりやすさと安心感と品質感(いいなと思ってもらえる品質感)をお伝えするかということ。

本来、一番入れ歯で困っていてどうにかしたいと思っているのは歯科医師でも歯科技工士でもなく入れ歯利用者の皆様。歯科医師や歯科技工士の知識も技術も、彼らを噛めるようにするための手段でしかない。

その手段をわかりやすく伝えて「その技術で私の入れ歯を作って欲しい」と思っていただく活動もとても大事なことだと思うのです。

ハイライフグループの先生方は、本当に皆様入れ歯が上手で安心してお任せできる先生方ばかり。

それを伝えることこそ社会の役に立つし、入れ歯利用者の皆さんのお役に立てること。

こうした入れ歯サンプルも、入れ歯丸出しではいって渡されるより断然わかりやすいですよね。でも、まずこうした入れ歯サンプルをきっちり用意している歯科医院はほとんどないでしょう。まったくないとは言いませんよ。もちろん。大手歯科技工所でも素敵なやつ販売していらっしゃいますし。

ハイライフグループでは、その箱からデザインからきっちり拘って作りこみ、「入れ歯をアタリマエに」するためのハイライフクオリティのサンプルで、入れ歯利用者の皆様をお待ちしております。

 

入れ歯専門ハイライフグループは首都圏で現在19医院。このサンプルはこれから順次各医院に置かれていくことでしょう。ぜひ最寄りのハイライフグループ医院でお待ちしてます!

(最寄り駅)

東京:

日本橋(東京メトロ)、経堂(小田急線)、若葉台(京王線)

 

神奈川:

十日市場(JR)、吉野町(市営地下鉄)、立場(市営地下鉄)、小田原(JR)

 

千葉:

八柱(新京成)、天王台(JR)、八千代中央(東葉高速)、新検見川(JR)、勝浦(JR)

 

埼玉:

浦和(JR)、西大宮(JR)、越谷(東武伊勢崎線)、久喜(JR)

 

茨城:

つくば(つくばエクスプレス)

 

栃木:

佐野市(東武佐野線)

 

お客様以上に勉強しなければいけないよねという話

今日は義歯軟質材料保険収載&コンフォート活用術セミナー in 東京国際フォーラムでした。

先月の広島会場に続き東京歯科大学櫻井教授にご講演をいただきました。軟質リライン義歯のポイントや症例のご紹介、今回の診療報酬改定の整理や「保険でやるか、自費でやるか」といった経営的なお話まで、幅広い内容の3時間でした。

セミナー後に先生方とお話をしていても「軟質リラインがよく理解できた」「コンフォートやってみよう」というお声も多く、保険収載をきっかけに軟質リライン自体への関心が高まっていることを実感します。

4月末の札幌から始まった本セミナーの全国ツアーも今回で7回目。残すは仙台会場を残すのみとなりました。仙台セミナーでは、自費の義歯のみの医院経営をされているコンフォートデンタルクリニックの池田昭先生をお迎えして、保険適用や軟質リライン義歯のお話に留まらず、軟質リライン義歯を活用した自費義歯のみの医院経営の真髄についてお話をいただくスペシャルコンテンツとなっています。

これまで別会場にいらした先生にもさらにお役に立てるお話が聞けるかと思いますので、ご参加お待ちしております。

 

さてさて、今回は東京セミナーで、かつ、櫻井先生のお話が聞けるということで、当社社員にも積極的に勉強するべく来れる人は来るように伝えておきました。

そのため、多くの社員が手伝いもしてもらいながらもセミナーでの話を聞く機会ともなったのですが、セミナー終わった後、ある社員から

「セミナー久しぶりに参加しましたが、数年前と内容がかなり変わっていますね。定期的に参加しないと先生の対応ができないですね」

というLINEが入りました。

全くその通り。今、会社がどういう内容をお客様である先生に伝えているか、それに対して先生方がどういう反応をし、どんな意見をもつのか・・・それを知ると知らないとでは大違い。

職種や役割によって、そうしたセミナーに携わる人、携わらない人はそれぞれですが、会社のイベントでこうしたことがあることは共有されいてるわけだから、「自分は関係ないからいいや」なのか、「どんなことを話しているのか聞きに行こう」はその人の仕事に大きく影響します。

じゃあそれを業務として「全員参加させる」のか、各自の自主性に任せるのか・・これはまた難しいところ。自主性がなければ結果身につかないし意味が無いと思う一方、参加はしなくてもお客様に何を言っているのかを共有することもこれまたやらなければいけないこと。

ま、最低限仕事に直結する部分は共有した上で、今回のように講師の先生の深い話などは自主性に任せるというのが現実的なところでしょう。色々なバランスを考えると。

 

でもふと思うのです。我々のお客様である先生方はすごい勉強されていらっしゃいます。

今日だって、同じ東京国際フォーラムでは顎咬合学会が開かれていて、そちらに参加していらして、その途中に我々のセミナーにご参加いただいた先生も沢山いらっしゃいました。

通常先生方は土曜日まで診療をされていて、その上日曜日にこうしてセミナーや学会、勉強会に参加されて日々研鑽されていらっしゃるわけです。常に新しい情報、新しい技術、自らの知識や技術を高めるために努力されていらっしゃる方々が我々のお客様であるわけです。

だからこそ、少なくとも自分達の事業領域については先生方の上をいかないと、先生方は我々を信用してくださらないし、付きあおうと思ってもらえない。

当たり前の話ですが、そういうことをちゃんと意識して自らの知識をアップデートしていくかどうかは会社から与えるだけなく、本人の自主性に因るところは大きいなと改めて思った次第です。

自らの知識技術を更新し続けていると、会社内でも新しい仕掛けを自ら起こす事もできる。でもそれらがないと常に与えられたことしかできないし、それ以上任せられることは難しいでしょう。

 

学会や勉強会に参加されて努力されていらっしゃる沢山の先生方を見て、改めて自分達の会社が戦える集団であるために必要なことに気づかされました。

 

 

 

日本橋で入れ歯を提供しつづけて本日9周年!

今日6月7日は、当社が運営する、入れ歯専門歯科医院、デンタルオフィス日本橋の設立日。今日で丸9年が経ちました。皆様のご愛顧とご支援、本当に本当にありがとうございます。

デンタルオフィス日本橋は入れ歯専門歯科ハイライフグループの本院として、今では自費の入れ歯専門のグループの中心拠点として、日々最高の治療診療と技工が行われています。

現在の高島屋の一本南側に移転したのは2年前。移転時のブログに9年前のオープン当時の思いや苦労なんてのも書かれていますのでここでは割愛しますが、9年間で本当にすばらしい進化を見せてくれています。ブログを見ると移転した2年前と今日を比較しても、圧倒的に成長をしています。

ひとえに院長の荒川、マネジャーの野田を中心としたみんなの頑張りのおかげ。

日々入れ歯利用者の皆さんと対峙し、まさに「現場」で日々格闘し、1人1人ちゃんと噛める入れ歯を提供しつづけているみんなの頑張りが、その積み重ねが今の9年を創っているし、これからの未来を創ります。

一気に10000人を噛めるようにはできなくても、毎日の積み重ねで10000人に近づきます。

2年前と今と比べれば、ハイライフグループは18医院に拡がり、日本橋だけではなく同じ志をもった先生方と一緒に日本の入れ歯市場を変え始めています。

すべてのことは誰かが始めなければなにも変わらない。そして9年前に日本橋で始めました。

高品質な入れ歯を提供し「入れ歯をアタリマエにする」という価値観も、日々の診療の積み重ねで徐々に実現されていきます。この9年の歩みと現状を見て、それは確信しています。

まだまだですけどね。でも9年前よりは確実に拡がっている。

だから次の10年で世界に拡げると決めているのです。

 

技工もデンタルオフィス日本橋の院内技工から、ハイライフグループ医院の技工も請け負える体制になりました。これも大きな成長であり変化。

ハイライフグループの本院として、9年間で培ったノウハウグループ18医院に伝え、今度さらに拡大して伝えていく。

そのすべてのはじまりだったデンタルオフィス日本橋、来年はいよいよ10周年!!盛大になにかやりたいですね。

まずは日本橋のみんな、おめでとう!!

そして一番最初からずっと日本橋を守ってくれている野田、9年お疲れ様&引き続きよろしくね!